京奈和が阪和道と繋がって、鍋谷トンネルが開通して
数ヶ月が経過しました。
どちらも、開通当初の物見遊山が減って
実際の交通量に近づきつつあると思い
開通時から興味があった、どっち？が現実的？な実験を行なってみました。

google先生によると、画像のようにほぼ同着
実験は、平日午後2時～3時前後に行いました。
先ずは、鍋谷ルート
京奈和経由で平道路を経て鍋谷トンネルを超えます。
ここまでおおよそ20分
トンネルを超えてからは、独自のルートで岸和田和泉インターを目指します。
このルートは、今のところ地元民しか使いませんので
渋滞とは皆無です。
信号のタイミングにだけ注意して岸和田和泉まで18分
合計、38分でした。
先生のルート通りだと全く渋滞なければ
34分くらいで到着するのかもしれませんが、170号付近で
頻繁に小さい渋滞が発生してますので
私は今のところ安定して走れるルートのみ使っています。

そして、行き先も時間もほぼ同じ（と先生が予想）ながら
高速料金が、平日970円休日ETC割680円（2017-05現在）発生する
京奈和経由阪和道ルート
同じく、平日3時ごろ利用。
紀の川東から根来までは皆さんも良く利用すると思いますので
一般的な流れで、おおよそ12分くらい
そこから、ETCゲートを超えて
阪和道に入ります。
平日なので混んでません。ヒャクウンジュッキロ程度で流します。
覆面多いので警戒しながら泉南超えて
岸和田和泉で降りました。20分ほど
合計32分
こちらは先生より早く到着出来ましたが
法定速度だと、先生通りになるのだと思います。

京奈和ルートは交通量が多いので短縮は難しいです
故に、阪和道のみが更に短縮出来る可能性がありますが
さあ、皆さんはどうお思いでしょうか。

PS
ちなみに、ここから阪神高速へ行かれる場合
堺インターで一度降りて
右折200メートルほど走って左折
泉北有料道路経由で阪神高速がオススメです。
現行510円+100円
6月以降（距離別移行）
480円+100円